仕出し料理の恵比須屋

    『恵比須屋』を預かる責任。
  •  日頃より格別のお引き立てに深く感謝申し上げます。

     創業75年、伝統ある「恵比須屋の味」を守り伝える事が私の責務でありますが、「料理はひとり職人の包丁にのみ在するに非ず」とも申しますように、 左右に在する「優れたスタッフ」と、そして何よりも当店の至宝であります「お客様」に守り支えられてのものでございます。

     今後も、本膳料理の伝統を生かし、遠近の仕出し料理から、手頃な弁当に至るまで、ただひたすらに「未木」たる丁寧な仕事を積み重ねて参る所存でございます。

    どうぞ、より一層のご愛顧を賜りますよう伏してお願い申し上げます。

    株式会社 恵比須屋
    調理長 坂本 和人

真心こめて、丁寧に間違いなく。 調理風景 お客様からご予約を頂いたら、真っ先に口に出る言葉「ありがとうございます!」さぁ、今日も頑張っていきましょう!

まずはお客様との打合せです。お客様には様々な事情があるものです。
ご予算、ご要望に合う食材、容器など、ここで丁寧にご要望をお伺いする事でお客様の気持ちと一体になれるのです。いつもと同じく事務的に…、なんて流れ作業ではできません。
感謝の笑顔と心地よい緊張感で、お客様のご要望をしっかりと承り、季節とご予算に合わせて献立を考えます。

献立が決まったら、お次ぎは食材の調達です。ご要望に合った食材、旬の食材、地元青森の食材をメインに、ご要望に沿い、旬で、安全なものを吟味し調達します。
調達した食材を確認したら、スタッフで食材の料理方法を打合せします。素晴らしい食材をより美味しくお召し上がり頂くために、ちょっとしたアイディアにも皆で熱くなったりします。
お料理の容器もこの時に決めます。

いよいよ調理開始です。とは言ってもまずは仕込作業。担当スタッフが、その日の調理が終わってから作業に入ります。
そして、当日。ご予約の時間に合わせて調理作業開始です。ファンファーレ…は鳴りませんが、ここからは時間との戦いです。
わずかな加減が大きく味を左右する緊張の作業が続きますが、丁寧に丁寧に。雑菌を防ぐ作業マニュアルに沿って間違いなく間違いなく。

調理が一段落したら食材の組合せや盛付けイメージを考えます。
たかが見た目、されど見た目。お料理の心象は盛付けで大きく変わります。ここでいつもお客様の顔と打合せの時の会話を思い出すのです。
美味しいお料理たちを真心こめて盛付けます。

お要理が出来上がったら、ご予約の時間に合わせて、お届けの準備をします。丁寧に丁寧に。間違いなく間違いなく。
この時、お届先では専門のスタッフが、人数に合わせて会食の準備やお手伝いをします。
ご会食が終わりましたら、容器やお膳を回収に伺ってご挨拶です。「いかがでしたか?」
ここで頂けたお客様の言葉や笑顔が、明日の私達のエネルギーになっていきます!

ありがとうございます! さぁ!明日も頑張るぞ!


地元「No.1」品質を目指して。
1937年(昭和12年)私たちの歴史が始まりました。
青森市で、先代が脱サラで始めた小さな「魚屋」でした。
その後、お総菜も扱うようになり、朝もなく夜もなく、ひたすらに働き続けました。

先代と母の口癖は「ご縁あるお客様は大事にしなければ」でした。
打合せ風景 当時は、現在のように便利な調理機などもなく、全てが手作業でしたので、今とは比べ物にならないほど時間もかかりましたが、 手間ひま掛けたお料理が、

「おいしかったよ」

と言ってもらえると、今までの疲れが嘘のように吹っ飛んでしまうくらい、何よりの励みになりました。

時代は移ろい、現在の私たちは「地域No.1品質」を目指して更に努力を重ねています。
安心も美味しさになると考え、社員全員が「食品衛生管理者」資格を持ちました。一歩先を行く衛生的な厨房も恵比須屋クオリティです。

先代が言い続けた

「お客様を大事にする」

この言葉を社員一人ひとりが大切に心に刻みながら、今日も恵比須屋は頑張っています。

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